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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。
DSLR/14-35mm SWD ブログトップ

14-35mm F2.0SWDレンズと被写界深度。 [DSLR/14-35mm SWD]

オリンパスのED14-35mm F2.0 SWDレンズのサイトには、色々な仕様(スペック)や情報と共に、レンズの性能を顕すレンズ構成図MTFチャートと、レンズの被写界深度表が載っています。

14_35mm_F2_SWD.jpg
ここには、被写界深度とは、
「ある距離の被写体にピントを合わせた時、その被写体の前後にもボケが認められず、
 ピントが合っていると認められる範囲があります。
 この被写体の前後の、実用的にピントが合っている範囲を被写界深度と言います。
 被写界深度は前後同じではなく、ピントを合わせた被写体の手前側は浅く、後方は深くなります。
 また、レンズの焦点距離が短い(広角レンズ)ほど、撮影距離が長いほど、
 またレンズを絞り込むほど深くなります。」とあります。

そこで、今回は、この被写界深度に注目してみます。

単焦点レンズや、大口径レンズでは、通常のズームレンズと比較して、明るいF値が得られますが、同時に、非常に浅い被写界深度となっています。

フォーサーズですと、Summilux 25mm F1.4や、50mm F2.0、150mm F2.0、300mm F2.8などが、大口径単焦点レンズの代表です。
また、7-14mm F4、14-35mm F2.0 SWD、35-100mm F2.0、90-250mm F2.8といったSuper High Grade(松)レンズのズームレンズが、大口径ズームレンズの代表です。

これらのレンズは、実際には、フォーサーズの画像素子からすれば、過剰スペックの非常に光を奢ったレンズとなっています。結果として、フォーサーズらしからぬ画像・画質の写真を撮影出来ていると思われます。

レンズの被写界深度表を見てみますと、このレンズの被写界深度の浅さがよく分かります。
簡単に、広角端14mmを例にしてみると、
焦点距離1.0mでは、絞りF16以上に絞らないとパンフォーカスになりません。
同様に、焦点距離2.0mでは、やっと、絞りF8.0でパンフォーカスになります。
同様に、焦点距離3.0mでは、絞りF5.6でパンフォーカスになります。
同様に、焦点距離5.0mでは、絞りF2.8でパンフォーカスになります。

逆に、かなり寄った場合、
焦点距離35cmにおいて、絞りF2.0では、+/-8mmという薄い被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF2.8では、+/-11.5mmという被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF4.0では、+/-16mmという被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF5.6では、+/-22.5mmという被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF8.0では、+/-32mmという被写界深度となります。

同様に、望遠端35mmを例にしてみると、
焦点距離5.0mでは、絞りF16以上に絞らないとパンフォーカスになりません。
同様に、焦点距離∞では、絞り2.0でパンフォーカスになります。
(ここでは、フォーカスの遠方側が、∞になるケースをパンフォーカスと称します)

逆に、かなり寄った場合、
焦点距離35cmにおいて、絞りF2.0では、+/-2mmという至極薄い被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF2.8では、+/-3mmという至極薄い被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF4.0では、+/-4.5mmという至極薄い被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF5.6では、+/-6.5mmという至極薄い被写界深度となります。
焦点距離35cmにおいて、絞りF8.0では、+/-9mmという至極薄い被写界深度となります。

広角端焦点距離 : 14mm
  撮影距離(メートル)※            焦点距離
   0.350.40.50.71.02.03.05.0
絞り値 20.342 ~
0.358
0.388 ~
0.413
0.479 ~
0.524
0.651 ~
0.759
0.890 ~
1.147
1.554 ~
2.854
2.068 ~
5.667
2.811 ~
26.851
6.094 ~
2.80.339 ~
0.362
0.384 ~
0.418
0.471 ~
0.534
0.634 ~
0.786
0.855 ~
1.219
1.434 ~
3.440
1.852 ~
8.785
2.414 ~
4.431 ~
40.335 ~
0.367
0.378 ~
0.426
0.461 ~
0.550
0.611 ~
0.829
0.808 ~
1.346
1.289 ~
4.988
1.608 ~
52.495
2.003 ~
3.174 ~
5.60.330 ~
0.375
0.370 ~
0.438
0.447 ~
0.575
0.582 ~
0.902
0.751 ~
1.586
1.132 ~
14.619
1.361 ~
1.623 ~
2.283 ~
80.323 ~
0.387
0.360 ~
0.457
0.429 ~
0.616
0.547 ~
1.035
0.686 ~
2.150
0.971 ~
1.126 ~
1.291 ~
1.655 ~
110.313 ~
0.406
0.347 ~
0.489
0.407 ~
0.690
0.505 ~
1.328
0.614 ~
4.614
0.815 ~
0.915 ~
1.014 ~
1.210 ~
160.301 ~
0.439
0.330 ~
0.547
0.381 ~
0.842
0.459 ~
2.344
0.539 ~
0.674 ~
0.734 ~
0.791 ~
0.895 ~
220.287 ~
0.502
0.311 ~
0.669
0.352 ~
1.288
0.410 ~
0.466 ~
0.551 ~
0.586 ~
0.618 ~
0.672 ~

中間焦点距離  : 22mm
  撮影距離(メートル)※             焦点距離
   0.350.40.50.71.02.03.05.0
絞り値 20.346 ~
0.354
0.394 ~
0.406
0.490 ~
0.511
0.677 ~
0.725
0.948 ~
1.059
1.778 ~
2.291
2.510 ~
3.743
3.743 ~
7.593
14.219 ~
2.80.344 ~
0.356
0.392 ~
0.409
0.486 ~
0.515
0.668 ~
0.736
0.929 ~
1.084
1.705 ~
2.429
2.362 ~
4.145
3.414 ~
9.530
10.283 ~
40.342 ~
0.358
0.389 ~
0.412
0.480 ~
0.522
0.656 ~
0.752
0.903 ~
1.124
1.609 ~
2.670
2.174 ~
4.937
3.024 ~
15.390
7.310 ~
5.60.339 ~
0.362
0.384 ~
0.418
0.473 ~
0.532
0.640 ~
0.776
0.869 ~
1.187
1.490 ~
3.113
1.956 ~
6.801
2.606 ~
131.172
5.201 ~
80.335 ~
0.367
0.378 ~
0.426
0.462 ~
0.547
0.618 ~
0.814
0.826 ~
1.289
1.352 ~
4.082
1.716 ~
14.822
2.187 ~
3.715 ~
110.329 ~
0.375
0.370 ~
0.438
0.449 ~
0.570
0.591 ~
0.876
0.772 ~
1.473
1.198 ~
7.432
1.468 ~
1.789 ~
2.663 ~
160.322 ~
0.388
0.360 ~
0.456
0.431 ~
0.607
0.556 ~
0.984
0.709 ~
1.860
1.036 ~
1.224 ~
1.431 ~
1.917 ~
220.312 ~
0.407
0.346 ~
0.487
0.410 ~
0.672
0.516 ~
1.204
0.638 ~
3.042
0.876 ~
0.999 ~
1.126 ~
1.391 ~

望遠端焦点距離 : 35mm
  撮影距離(メートル)※             焦点距離
  0.350.40.50.71.02.03.05.0
絞り値 20.348 ~
0.352
0.397 ~
0.403
0.495 ~
0.505
0.689 ~
0.712
0.976 ~
1.026
1.898 ~
2.114
2.771 ~
3.272
4.385 ~
5.821
34.635 ~
2.80.347 ~
0.353
0.396 ~
0.405
0.493 ~
0.508
0.684 ~
0.716
0.967 ~
1.036
1.862 ~
2.162
2.692 ~
3.391
4.186 ~
6.218
24.993 ~
40.346 ~
0.355
0.394 ~
0.406
0.490 ~
0.511
0.678 ~
0.723
0.954 ~
1.052
1.810 ~
2.237
2.583 ~
3.585
3.923 ~
6.919
17.711 ~
5.60.344 ~
0.357
0.391 ~
0.409
0.486 ~
0.516
0.670 ~
0.734
0.936 ~
1.075
1.742 ~
2.354
2.443 ~
3.903
3.604 ~
8.242
12.545 ~
80.341 ~
0.359
0.388 ~
0.413
0.480 ~
0.522
0.658 ~
0.749
0.912 ~
1.110
1.654 ~
2.542
2.271 ~
4.465
3.234 ~
11.306
8.903 ~
110.338 ~
0.364
0.383 ~
0.419
0.472 ~
0.532
0.642 ~
0.771
0.880 ~
1.164
1.546 ~
2.869
2.066 ~
5.618
2.828 ~
24.053
6.326 ~
160.333 ~
0.370
0.377 ~
0.427
0.462 ~
0.547
0.621 ~
0.806
0.839 ~
1.250
1.415 ~
3.517
1.834 ~
8.914
2.404 ~
4.500 ~
220.327 ~
0.379
0.368 ~
0.440
0.448 ~
0.571
0.595 ~
0.862
0.788 ~
1.400
1.266 ~
5.203
1.586 ~
56.588
1.988 ~
3.210 ~

ここから分かるのは、MFではかなり困難な被写界深度の浅さといいますか薄さです。
大きくボカそうと、35mm側の開放F2.0で撮影すると、
焦点距離1.0mで、-2.4cm〜+-2.6cmの間という薄い被写界深度となります。
焦点距離2.0mで、-10.2cm〜+11.4cmの間という薄い被写界深度となります。
焦点距離3.0mで、-22.9cm〜+-27.2cmの間という薄い被写界深度となります。
焦点距離5.0mで、-61.5cm〜+-82.1cmの間という薄い被写界深度となります。
○簡単に言うと、35mm側の開放F2.0焦点距離1.0mで撮影した場合、
ピントの合う範囲は、-2.4cm〜+-2.6cmの間=約5cmの厚みしかありません。

○同様に、35mm側の開放F2.0焦点距離35cmの最短撮影距離で撮影した場合、
ピントの合う範囲は、-2mm〜+-2mmの間=4mmの厚みしかありません。
この場合は、本当に薄皮一枚程度しかピントの厚みがありません。

何が言いたいかと言えば、希望する被写体全部、あるいは、その一部が、このピントの範囲に入らないと希望するキレイな撮影は出来ないと言うことです。

一つには、希望する場所に上手くフォーカス位置をとれるかです。
MFの場合は、非常に難しそうです。
ただし、E-3、E-30を使用されて言う方には、優秀なS-AFの精度があります。
11点AFで適当にオートフォーカスするのではなくて、
(11点の中から)自分の選んだAFポイント1点での撮影を心がける事で、
かなり近い精度での撮影が可能です。
さらに、追い込む場合には、E-3の巨大なファインダーや、液晶画面のLiveViewでの
5倍〜10倍の拡大表示が活きてきます。
そのぐらい、シビアなピント位置調整が必要だという事です。

もう一つは、上記の被写界深度表からも分かるとおり、焦点距離と、被写体までの距離によって、ピントの厚みが決定されていますので、適切な焦点距離と、適切な被写体までの距離を選ぶ事で、被写体を被写界深度内に保つことです。

次回は、14-35mm F2.0SWDの露出について=明るいレンズの露出の難しさをテーマにしてみたいと思います。
もし、記事を読まれて、私は、こう考えるとか、このレンズの使い方、習得の仕方をお教え頂けると幸いです。

今日の写真は、すこし戻って、2月14にに撮影してきた梅林公園からです。

梅林公園で見かけたサナギ。
これは、E-30+EC-14+50-200mm SWD(283mm)です。
14-35mmでなくて申し訳ありません。
X2147807_960x1280.jpg
梅林公園の紅梅。
こちらは、E-30+14-35mm F2.0 SWD(絞りF2.0:焦点距離35mm)
X2148076_1280x960.jpg
ニホンスイセンのアップと、背景の丸ボケ。
こちらは、E-30+14-35mm F2.0 SWD(絞りF4.0:焦点距離35mm)
X2148202_960x1280.jpg

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14-35mm F2.0SWDレンズのもたらす夜景撮影。夜景撮影編その2 [DSLR/14-35mm SWD]

昨日から、暗夜行路さんが入手された14-35mmに手こずっている話が出ています。

このレンズは、意外に手強いです。
あちこちに書いたことをまとめてみました。

14-35mm F2.0SWDレンズの使い方、雑記。

このレンズには多少の癖があって、限界ギリギリには強いですが、普通の撮影をしているときには、普通の写りしかしないことがあります。

光が少ない状況、逆に、光に溢れ居ている状況で、撮りにくい状況ほど、冴えわたる性能のようです。

朝、朝日が昇る前の「夜明け前」のトワイライトタイムに、広大な空のグラデーションを最も美しく撮れるレンズです。

じゃじゃ馬ですが、乗りこなすというよりも、良さが出る使い方を、こちらが覚えるという方が、手っ取り早いと思います。

そんなに難しい事ではなくて、キッチリ撮ること、しっかりフォーカスして、ピント位置を一点に集中して撮る事、Summiluxに通じるのですが、例えば、お箸を撮るときに、手前にピントを合わせたら、後はボケるのですから、それにあう構図、雰囲気を撮らないと勿体ないです。

浅いフォーカスのフォーカス面が、どこの部分に当たるかを意識するだけです。

漠然と、被写体のど真ん中にフォーカスすると、すこし間の抜けな写真が撮れてしまいます。

○一つコツですが、最短撮影距離は、35cmと、この手の大口径レンズとしては、そこそこ寄れる方ですが、38cm~35cmギリギリは、AFに頼らないことです。
とくに、35cm近辺は、AFではそこそこの位置で止まってしまうので、少し離れるか、ギリギリの距離で、ギリギリのフォーカスの場合は、MFです。
実は、このMFであれば、35cm未満でもピントが合う場合があるようです。

根が適当な私は、それ程、苦労した覚えがないのですが、これはという一枚は、やはり、適切な位置に、1mmの狂いもなく、フォーカス位置(ピント)がピッタリ合っている場合だと思います。

そして、露出ですが、基本的に明るいレンズとしての性向どおりです。
かなり逆光でもキレイに撮れますので、できるだけ、明るい露出にした方が良い結果かも知れません。

京王プラザホテルのとあるショールーム前にて。
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281138_developed.jpg
三井新宿ビル前の人工滝にて。
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281148_developed.jpg



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14-35mm F2.0SWDレンズを持って夜の西新宿へ。夜景撮影編その1 [DSLR/14-35mm SWD]

さて、再開します。

Zuiko Digital ED14-35mm F2.0 SWDレンズは、現在のズイコーデジタルEDレンズの最高峰の1本です。
フォーサーズというデジタル専用設計の専用レンズの中でも、最高峰のSuper High Gradeレンズの最新のレンズです。
ということは、数ある標準域をカバーする単焦点・ズームレンズの中の最高の1本という事でもあるハズです。

首尾良く、装着した14-35mmレンズには瑕疵はなく(少なくても、私の技量では見つけられませんでした)、E-3へ装着した状態でのAFの動作も問題はありませんでした。

そして、そのまま、試し撮りとして、夜の西新宿の街に繰り出しました。
夜の新宿自体は、主に、当時も主力レンズであったLeica D Summilux 25mm F1.4レンズでの撮影が多かったですが、それとの比較も兼ねて、持ち出してみた訳です。

14-35mm F2.0 SWDのスペック
焦点距離       14-35mm(35mm判換算 28-70mm相当)
レンズ構成      17群18枚(EDレンズ2枚、非球面EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚)
防滴処理       防塵防滴機構
フォーカシング方式  フローティング&インナーフォーカス
画角         75°-34°
最短撮影距離     0.35m
最大撮影倍率     0.12倍(35mm判換算 0.24倍相当)
最近接撮影範囲    149x111mm
絞り羽枚数      9枚(円形絞り)
最大口径比      F2.0
最小口径比      F22
フィルターサイズ   Ø77mm
大きさ 最大径×全長 Ø86x123mm
質量         900g


この日の日記が目的ではないので、14-35mmらしい写りに唸った写真を主に紹介します。

京王プラザホテルのとあるショールーム前にて。
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281133_developed.jpg
京王プラザホテルのとあるショールーム前にて。
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281134_developed.jpg
京王プラザホテルのとあるショールーム前にて。
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281135_developed.jpg
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281137_developed.jpg
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281140_developed.jpg
京王プラザホテルの手前から。
E-3+14-35mm F2.0 SWDにて。
E3281132_developed.jpg

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14-35mm F2.0SWDレンズとビッグカメラでご対面。購入編 [DSLR/14-35mm SWD]

先に、時事ネタを少し。
いよいよ、Eシステムが宇宙に旅経つようです。

いつも参考にさせて頂いている「ズイコー-フォーサーズ あれこれ」のhiro_sakaeさんの記事「E-3と竹ズームコンビが宇宙へ」にもありましたが、オリンパスのニュースレリリース「〜オリンパス・スペース・プロジェクト〜」の案内が出ています。
「JAXA宇宙飛行士・若田光一」さんが、E-3と、11-22mと50-200mm F2.8-3.5 SWDの2本のレンズを持って、宇宙から地球を撮影するという素晴らしいプロジェクトです。

いよいよ、E-3が、宇宙へ旅経つということに、妙に心がウズウズとします。
素晴らしいことです。

さて、前振りが長くなってしまいましたが、いよいよ14-35mm F2.0SWDレンズとのご対面編です。
すでに、PIE2008のオリンパスブースでは、いろいろと撮影させて貰って、その感触といい、画像の立体感といい、確かに、あの50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズの延長線上にある松レンズにふさわしい写り・画質・描写と、そして、貫禄のレンズボディでした。

比較すると分かるのですが、14-35mm F2.0SWDレンズと、50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズは意外なほどによく似ています。
14_35mm_F2_SWD.jpg
大きさ 最大径×全長
    Ø86x123mm
質量  900g
50_200mm_SWD.jpg
大きさ 最大径×全長
    Ø86.5x157mm
質量  995g(三脚座取り外し時の質量)

そうです。ほぼ同じ直径の太さで、24mm長いか、24mm短いかといった差なのです。
重さも、その長さの差の分なのかなと思ってしまいます。
とにかく、14-35mm F2.0SWDレンズを手に持った感触は、うっと一瞬唸る50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズを超えて、みっしり詰まっている感じがします。

この14-35mm F2.0SWDレンズの何が、私をときめかせ、欲しいと思わせたのでしょう。
○一番利用する標準ズーム域であるとこ。但し、14-35mmとズーム域が狭いです。
○Super High Gradeレンズ(松レンズ)の画質への期待。これが一番大きいかもしれません。
○E-3という立派なカメラボディに相応しい風貌のレンズ。オーラのあるレンズでしょうか。
○SWD使用による高速なAF動作。50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズでは、今ひとつ早いという実感が無かったので、これはという速さを体感したかったことです。
 ただ、この為ですと、12-60mm SWDレンズの方が最適ですね。
○オリンパスのデジタルカレッジで、150mm F2.0レンズを体感して、その描写に驚き、これは使ってみたいと思ったから。これも大きいです。
(ここの部分は、また、思い出したらば、書き足すかもしれません。笑い。)

さて、では、実際には、どうしたのか。
実は、昨年の3月下旬も、オリンパスオンラインショップは、普段は15%止まりのポイント利用可能上限を、20%まで期間限定で上げていました。今年は、オープン2周年記念ですが、昨年は、オープン1周年記念でした。
目玉は、多分、E-420と、発表されたばかりの25mm F2.8パンケーキレンズでした。

オリンパスオンラインショップの仕組みは、少し分かりにくいのですが、年会費を払っているズイコープレミアム会員は、常時5%引きから始まります。その額の最大15%引きが通常の販売価格です。
これが、特定の期間、最大20%引きになります。
その条件は、オリンパスオンラインショップや、オリンパスズイコークラブ、FotoPusで共通して溜めているオンラインのポイントを利用することです。
オンラインショップの購入額の5%が、購入後にポイント加算されます。
FotoPusへの写真の1枚のアップロードが、100ポイント加算されます。1日10枚までアップロード出来ます。
FotoPusで、気に入った方の写真をお気に入りに入れると、10ポイント加算されます。
FotoPusで、どなたかに写真をお気に入りに入れて貰うと、100ポイント加算されます。

では、何が問題かというと、その最大20%分の手持ちのポイントがあるか、ないかです。
松レンズとなると、20%というと、4万ポイント〜6万ポイントくらいないと、有効利用できません。
こつこつと、FotoPusで頑張って折られる方は、有利なわけです。
(暗夜行路さんが、この条件を最大利用されておられるようです。)

今年は、これに加えて、さらに、期間限定で、オリンパスのズイコークラブのメールマガジンで送付されたURLからのおみくじでゲットしたポイントを郵便為替でバックするキャッシュバックキャンペーンを行っています。

例えば、今回、私は、おみくじで、16%をゲットしました。
89800円のE-620ですと、
ズイコークラブプレミアム会員割引で、5%引き
85310円
期間限定の20%上限のポイント割引で、20%引き
68248円
これに、この価格の16%の額が、後から、10919円郵便為替で返ってくるので、
実質57329円になるわけです。
さらに、3412ポイントが加算されます。
これを勘案すると、54000円以下相当となります。
ほぼ、4割引です。
購入金額が大きければ、絶対額での還元はさらに大きいです。

ということで、手持ちのポイントが対してなかったので、オリンパスオンラインショップは、早々に諦めました。
そして、オンラインショップや、大手量販店を覗くと、どこも、似たり寄ったりでした。
当時の卸値の関係でしょうが、オンラインショップでも、大して安くなかったです。
今は、大分違います。

購入直後の新宿の夜景。ビックの前の遊歩道です。
E-3+購入したての14-35mm F2.0SWDで。
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購入直後の新宿の夜景。
E-3+購入したての14-35mm F2.0SWDで。
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購入直後の新宿の夜景。ビックの真ん前で。
E-3+購入したての14-35mm F2.0SWDで。
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購入直後の新宿の夜景。濡れた路面は映えますね。
E-3+購入したての14-35mm F2.0SWDで。
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Zuiko ED14-35mm F2.0 SWDについて。発端から、PIE2008での感想編。 [DSLR/14-35mm SWD]

ちょうど、暗夜行路さんが、オリンパスオンラインショップで、14-35mm F2.0 SWDを注文したそうなので、このレンズについての話を書きたいと思います。

そもそも、松レンズと称されているオリンパスイメージングのSuper High Gradeレンズシリーズは、最高性能のレンズであって、自分には縁遠い存在だと思っていました。

きっかけは、当時の愛機E-3の持つ性能の高さそのものと、昨年3月に入手した50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズの性能の良さに感動したからです。

E-510持って、六本木のE-3発表会に出向いて行き、手にしたE-3の感動は、大きい、重いといった点を全く忘れさせてくれるモノでした。

それだけ、AFの性能、巨大なファインダーの見易すさ、2ダイヤルのフラグシップ機の操作性の良さに感動し、水を掛けるパフォーマンスをしてまで知らしめられた防塵防滴性能や、人が乗っても壊れないマグネシウムボディの頑強さを目の当たりにして、心や、どうやって買うかになっていました。

そして、E-510とは、短い付き合いでしたが、E-3の下取りとなって頂き、E-3生活が始まりました。
私は、基本的に、どんなに巨大でも、レンズを付けた愛機は、いつでも、通勤時にも持ち歩いています。
ちょっと、大きくて、重くかったですが、E-3+14-54mm(旧)や、E-3+Summilxu 25mm F1.4は、新しい世界を開いてくれたと思います。

そして、満を持して、望遠レンズとして、50-200mm SWDを、オリンパスオンラインショップから購入しました。
昨年も、3月下旬からポイントの最大利用20%セールをしていましたので、結果的に、3月末までまてば、もう少し、お得に購入できたのですが、特に後悔はしていません。

なぜならば、そこで、入手した50-200mm SWDの写りの良さに感動したために、High Gradeレンズで、これならば、Super High Gradeレンズでは、どうかな?
例えば、今度でるという14-35mmなんて、Summiluxよりも写りがよいのかな?
と、当時から、とても気に入っていたLeica D Summilux 25mm F1.4レンズと、同等以上の性能が、標準ズームとして使用できるのであればと、思いました。

明るい日差しの中で、ボケのキレイさをいとわなければ、50-200mmSWDレンズは、松レンズに遜色のない透明感のある場面の空気感を映し出すことが出来ます。
そんな一枚が撮っていた中なら見つかりました。
それを見て、ゾクゾクッとしました。

世の中には、レンズの力の偉大さが有るのだと。
そして、この延長上にあるハズの松レンズの写りがとても見てみたくなりました。

これが、その一枚です。
ぞくぞくっとする描写と、そこにいるかのような空気感が写っています。
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50-200mm F2.8-3.5 SWDが届いた日
3173943
愛車NSX-Rではなくて、そのミニカーです。
3173944

こうして、過去のE-3のJPEG画像や、RAW現像した画像を見ていると、E-3の良さがよく分かります。
単純な素子の解像度ではない、立体感、解像感がありますね。
E-30は、1200万画素に上げてしまったので、返って、その解像感、立体感が、少し落ちてしまった気がします。

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昇仙峡の滝(昨年6月29日)のお話。 [DSLR/14-35mm SWD]

このところ、冬なので、スタッドレスの用意がない(買っていないと言う意味で、売っていないわけではありません)NSX-R君は、冬場の凍結路面、雪道は不得意なので、遠出をしていません。

昨年の思い出としては、6月末に、長年の(小さな)夢でした山梨県の石和温泉へ行く事が出来たことが良い記念になっています。

昨年の6月15日の休日出勤の代休を6月30日にとりました。 
そこで、急遽、6月29日に、山梨県に行こうということになり、石和温泉に予約してみました。 
ちょうど、紫陽花の時期なので、箱根も良いかなと思ったのですが、奥さんの意見で、あまり行ったことのない温泉ということで、山梨にしてみました。 

まあ、一泊なので、泊まりがけ出張というか、日帰りの延長のようなものです。 
雨でなければ、昇仙峡がちょうど良いのですが、雨でも、滝は見れるでしょうという感じです。 

仙娥滝です。E-3+14-35mm F2.0SWD
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何となく、葉っぱです。背景の玉ボケが気に入っています。E-3+14-35mm F2.0SWD
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仙娥滝の上です。E-3+14-35mm F2.0SWD
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フォトパスに出した仙娥滝の一枚です。E-3+14-35mm F2.0SWD
E6294368_960x1280.jpg
仙娥滝の滝の下です。E-3+14-35mm F2.0SWD
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